河野 有沙(こうの ありさ)/トビラプロジェクト学生紹介

新潟食料農業大学1年の河野有沙です。

約2か月間まきどき村という場で活動をして、コミュニティや暮らしなど様々なことを考えるきっかけになり、良い経験になりました。

ちなみに私は埼玉県出身ですが、思いもよらず大学を機に今年から新潟県で暮らすことになりました。将来やりたいことが決まっていなかった私は、「とりあえず新潟でできることをしてみよう!で興味のあることをみつけられたらなあ」(大学は新しく、プログラムがあまりないというのもありました)という思いを持っていました。そんな中、トビラというプロジェクトを知り、滞在型ではなく日曜日に通うスタイルだったので参加してみました。

まきどき村での活動は「朝ごはん」、「農のある日常」という誰もが関わりやすいテーマであり、参加しているのは福井集落出身ではなく外から来た人ばかりなので、新しい人が入りやすい場だと思いました。また、それぞれ目的や価値観もばらばらで、活動に細かい決まりがあるわけではないので、誰もが主体的になれるという点が魅力的だと感じました。

まきどき村

新潟市西蒲区福井地区で、毎週日曜日の朝6時から、畑仕事と朝ごはんを作って食べる集まりをしています。

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